清華大学(中国)とKTH(スウェーデン王立工科大学)での大学院留学記

2018年夏からKTH(スウェーデン王立工科大学)と清華大学(中国)にて修士課程に留学している日本人のブログです。あくまで個人の意見や感想であり、所属団体とは一切関係ありません。

【KTH】2017年08月

2017年08月のDone Listです.

 

 

① 指導教員@東北大学 へ相談

ダブルディグリープログラムへの参加を検討している学生は,自身の指導教員としっかり相談しておきましょう.履修する科目に関しては,自分で決めた後に指導教員に承諾してもらう程度で良いと思いますが,研究内容については,前々から検討しておくことが望ましいです.

KTHでは,修士研修が様々な形態で行うことができます.そのため,事前に研究内容を決定できる場合は,この段階から考え始めましょう.

 

 

② KTHでの指導教員探し

KTHで指導教員になって頂く教授に関しても,前々から探しておきましょう.

 

私は,指導教員@東北大学 と繋がりのあったKTHの教授に指導教員となって頂くようお願いしました.ですが,私の場合は,KTHでの修士研修をインターンシップ先の企業で行う予定であるため,研究内容の詳細を決めることができず,E-mailで簡単にやり取りしたのみとなりました.

 

KTHの研究室に所属して研究を行う場合は,この段階からE-mailやSkype等を通して,研究内容について話を進めておく必要があるように感じました.

 

 

 

 

 

# KTH Royal Institute of Technology

# Sweden

# スウェーデン

# スウェーデン王立工科大学

# 大学院留学

# ダブルディグリープログラム