【KTH】2017年11月~03月中旬
この期間は,KTHへ留学させて良い学生かどうかを機械系で審査される期間ですので,本来は,結果を待つのみです.私は色々と問題を抱えていたので,まだまだやることがありました.
参考になるかどうかは分かりませんが,Done Listです.
2017年11月
上旬 ダブルディグリー(DD)へ応募
IELTSを受検.Speakingで激しく惨敗.
中旬 教授前面談
下旬 TOEFL ITP:520という結果が出る.
語学条件には到達していないため,IELTSの結果を待つことに決める.
IELTSの結果が出る.
Listening:5.5,Reading:5.0,Writing:4.5,Speaking:4.0
Overall Band Score:5.0,CEFR Level:B1
結局,必要最低語学条件には届かず.
2017年12月
上旬 止むを得ず,留学生課にTOEFL ITP:520というスコアを提出.
中旬 トビタテ!留学JAPANの書類選考に合格
語学能力が乏しいため,自身の指導教員を交え,再び教授面談.
2018年01月
初週 トビタテの面接練習 @東北大学川内図書館
中旬 トビタテ面接選考 @文部科学省(東京)
後半 卒論に向けて,実験ばかりしていました
2018年02月
主に卒論の執筆に取り組んでいました.また,トビタテの合格発表後は,短期間で複数の書類を提出する必要があったため,書類作成をしていました.その他にも,トビタテ関連でチョコチョコと大学に呼び出された記憶があります.
初旬 本来よりも遅れたが,トビタテ面接選考の合格が通知される
中旬 トビタテへの提出書類を作成
月末 応募者が少なかったのか,奇跡的にKTHの留学候補者に選ばれる
2018年03月
上旬 留学準備を開始
トビタテ壮行会が開催されたが,参加できず.
中旬 KTHへの申請準備
皆さんは,この期間は暇になるのではないでしょうか.
KTHの講義で使用されるテキストは非常に高額です.しかし,テキストは留学開始後にオンラインで使用できる場合が多いので,個人的に欲しいテキスト以外は購入する必要がありません.是非,この期間に自分の専門に関して理解を深めたり,図書館でKTHの講義で使用するテキストを借りて予習したりして,有意義に過ごしてみて下さい.
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